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美少年とエンターテイメント

#とあるジャニオタの1日 に便乗したかったけど断念した話

 便乗芸人第2弾として、「#とあるジャニオタの1日」の流行にのろうとしたが、今の私の生活はあまりにおもしろくないので断念した。だが、この間の男前を目指せのラジオで、神山智洋君が普段一歩も外に出ないという休日の内容を公開したのが大変おもしろかったので、そこに便乗してみようかと思う。というのも、私もあまり外出しない性質なのである。

 昨年は珍しく狂ったように都内に出たり遠出したりして、日付が変わったころにようやくお風呂などやるべきことを終えるということをしていたが、どうやらそのスタイルは私に合っていないということが発覚した。とにかく眠いのだ。寝たいという気持ちを翌日まで持ち越してしまうと疲れもたまってストレスになるので、休日はなるべく家でゆっくりだらだらと過ごすことになった。

 家でだらだら過ごすことの内訳は、ジャニ関連の録画やDVD鑑賞をみたり、過去ドル誌を読みあさったりとオタ活動もしているが、ほとんどの時間はテレビを消して読書をしたり、twitterをしたりしている。最近は専ら音楽に浸る時間が多くなった。良い歌詞やその曲の雰囲気に浸りながらぼーっとすることは、自分を浄化させてくれて、とてもすっきりする。そこで、私がはまっている楽曲の一部についてここに書かせていただきたい。

 

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【夏夜のマジック/indigo la End】 

indigo la End「夏夜のマジック」 - YouTube

 もう秋になってしまったが、まだまだ聞いている。別れた恋人と過ごした夏の夜の出来事を思い出しながら歌うミディアムナンバー。この曲の雰囲気に癒されている。藤井くんと夜に海を目指してドライブしながら聞きたいなあと妄想しながら聞く時間は結構幸せだったりする。

 

【長く短い祭/椎名林檎

長く短い祭

長く短い祭

 7月末のミュージックステーションジャニーズWEST椎名林檎が共演すると聞いたときは舞い上がった。そのときに椎名さんが歌った曲である。女の盛りを歌った曲だが、ジャズ調になっておりひどくオシャレ。最後の転調するところで気持ちが盛り上がるとこが好き。後ろで並んでこの曲を聴いている自担グループの姿を思い出しては満たされた気持ちになっている。

 

【雫に恋して/indigo la End


indigo la End - 雫に恋して - YouTube

「あなたを思い出しては落ちる雫に恋して」という歌詞。そんな大げさなとか思っていたが、ライブの際に「ふじいくんすきーーーーーー」と泣き叫んでいたのは自分だった件。いつも頑張る藤井くん、私たちを楽しませようと優しく気遣ってくれるアーティストとしての藤井くんに恋をしている。

 

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音楽は、その曲から好きなものとリンクさせてさらに幸せにしてくれたり、自分の濁りをとってくれたりと、私には不可欠なものである。ジャニーズの曲もいい曲がたくさんあるが、別のアーティストにふれて客観的にいろいろ考えたりリセットしたりしながら、自分が一番熱を入れているもの(ジャニごと)に付き合っていくのが一番自分らしいなということで今のスタイルになった。長く付き合っていくには、それなりの距離感が必要であった。私にとって趣味は「幸せになるツール」であり、一生懸命になりすぎて苦しくなっては本末転倒である。

 

話は色々と脱線したが、自分を浄化してくれる休日はこれからも充実させたいと思う。